本日のドル円分析
リバウンド調整の上げが継続している形と見てはいますが、ここまで買いが続く理由があまり見当たらず困惑中です。
ひとまず、109.65付近までは、テクニカルな観点で、フィボ半値戻しにあたるので、戻る形を想定していますが、それ以上の続伸となると…、、、よくわからなくなります。
とりあえず、目先としては、1H足一目均衡から。
高値更新の継続中のため、両スパン好転状態を維持中
戻り高値切り上げが続くうちは遅行スパン好転が続き、悪化のタイミングも先送りされる。
一方で、高値更新が止まると遅行スパン悪化注意となる。
そのため、遅行スパン好転中は高値試し優先、遅行スパン悪化からは先行スパン下限試しを優先し、先行スパン転落からは弱気転換を警戒する形とみる。
形成サイクル
形としては、24日深夜高値でサイクルトップ、25日未明安値でサイクルボトムを付けた形か。
また、すでに高値を更新し、新たな強気サイクルに入っている可能性もある。
強気サイクル入をしていると仮定した場合は、今回のサイクルトップ形成期は27日夜から5月1日にかけて想定される
一方で、日足では既に6連騰確定、週足でも既に5連騰目にあたるため、サイクルトップ形成が27日に行われ、来週以降の大陰線発生に注意をする。
なお、25日安値われからは、弱気入を想定する。
見たてとしては、
109.00を支持線、109.47、109.67をレジ。
109円台を維持・回復するうちは、109.67試しを優先。
109.67を1H足終値で明確にブレイクする場合は、110円試しも視野に入れる。
109.00台割れから続落なら弱気転換注意。
108.54試しを想定する。
仮に割れる場合は、弱気サイクル入りとして5月にかけて、108円試しを視野に入れる。
戦略
売りで入る場合は、109.25付近からの打診売り。
109.65から売りまし。
買いで入る場合は、108.6-7から108.54を背にした買い。
ターゲットは109.245付近か。
本日のドル円分析
1H足 一目均衡
24日深夜からの反落で遅行スパンは悪化しやすくなっている。
25日未明への反落では108.54付近まで落ち込んだ後は、値を回復。
このため、108.54の維持回復するうちは上昇継続性ありの一段高とし、109円の回復からの109.6への試しをする形を視野に入れる。。
108.54割れからは遅行スパンの悪化となることから、下落開始とてみて、先行スパンを試す形になると思われる。
見立て
108.54をサポ、第1レジ109.00前後、第2レジ109.3をとみておく。
109円を回復できないうちは108.54割れからの一段安を警戒
108.54割れの場合は108.2試しを想定。
108.54以下での推移の場合は、安値試しをしやすい形か。
109回復からは上昇再開の可能性を優先。
109.3超えからは、11月天井を起点とする半値戻し109.65円を目指す上昇を想定。
すみません
本日、本業が多忙な状態で、チャート分析できていません。
とりあえず現レートが108.88…。びっくりー。
随分前に書いたサイクル計算時に出したレート109円近傍まできているとは…。
いやはや、短期ばっかりみていると思い込みで視野が狭くなってだめですね。
とりあえず今日はノートレで様子見です。
5月初旬まではサイクル位計算上高値をつけやすい時期になります。もう1段高が来る場合は、109.65付近(フィボ50%戻し)がくるかなぁーってところです。
109円台から、売りましかけていこうかな。
また明日チャート分析します。
ちょっと今日はむり!
こんごの展開
予定通り、107.9の売りが引っかかり。
107.939までいったんですね。107.927を背にした売りっていうのは、結構いい線だったんではないでしょうか。
さて、ここから、107.51まで下落してくれると、予定通りなんですけどねー。
※18時58分追記
どうやら2つのケースのうちの上昇パターンが正解だったようです。
108円は超えてこないと思っていたんですが、市場はそうは見ていなかったといういい例ですね。
107.9での売りはしばし様子見します。108.25にタッチした後、戻り売りに押され、下がってきているので、おそらく救出できると思います。
このまま108円定着だと、109.6-7が見えてくる展開を優先かなー。
ただ、サイクル的に上昇は5月初旬までのはずなので、時間的な制限から、要注意ですね。
また、時間ができたらチャート分析します。