本日のドル円分析
1H足 一目均衡
24日深夜からの反落で遅行スパンは悪化しやすくなっている。
25日未明への反落では108.54付近まで落ち込んだ後は、値を回復。
このため、108.54の維持回復するうちは上昇継続性ありの一段高とし、109円の回復からの109.6への試しをする形を視野に入れる。。
108.54割れからは遅行スパンの悪化となることから、下落開始とてみて、先行スパンを試す形になると思われる。
見立て
108.54をサポ、第1レジ109.00前後、第2レジ109.3をとみておく。
109円を回復できないうちは108.54割れからの一段安を警戒
108.54割れの場合は108.2試しを想定。
108.54以下での推移の場合は、安値試しをしやすい形か。
109回復からは上昇再開の可能性を優先。
109.3超えからは、11月天井を起点とする半値戻し109.65円を目指す上昇を想定。