2018.0314 5
本日の分析
1H足 一目均衡
14日朝への反落で先行スパンから転落しかけたが、その後は回復
遅行スパンもギリギリのところで悪化せずに戻しているが、新たな高値更新へと進めないうちは先行スパンから転落、遅行スパンも悪化になりやすいか。
直近、先行スパンを上回るうちは高値試しの目線は維持で良いと思うが、先行スパン転落からは弱気転換、また13日午前安値割れからは弱気サイクル入りを優先し、安値だめしの目線に変える
安値が切り上がる形を維持するのであれば、14-16日にかけて上昇とみるが、安値更新からの底割れとなる場合には、安値切り上げ型がやぶられるため、弱気サイクル入として、16日から18日かけて安値形成となることを想定する。
戦略
13日安値106.25円をサポート、106.8円をレジ。
106.25割れ回避のうちは106.75円試し、からのブレイクと上昇再開と仮定して13日夜高値107.29円試しへ向かう可能性までを想定しておく。
ただし、107円台序盤は戻り売りにつかまりやすい。高値更新をしたとしても、107.29から大きくあがれず、反落しやすいと見ておく。
106.25円割れからは、底割れによる弱気サイクル入りとして106.00円から105.70円にかけての下落。
106.00円以下は突っ込み警戒、反発注意だが、反発しても106.50円以下に止まるうちは15日の日中へ再度安値を試すとみる。
売りならば、106.75~80から。上は107.29まで見ておくこと。
ターゲットは106.25円
買いならば、106.25を背にした買い。ターゲットは106.8
こんなところでしょうか。