昨晩の概況
昨晩のNY時間でドル円は反落
106.07まで下げ、東京時間を迎えています。
昨晩の米2月の小売売上高が予想に反し0.1%減少、3ヵ月連続のマイナス
市場は失望からの売りに繋がったようです。
貿易戦争懸念の点で言えば、米国家経済会議の委員長にクドローを任命
クドローは保守派
今後さらに、貿易戦争の激化が懸念されたことをうけ、市場は警戒感から米株が下落。
ダウはマイナス248ドルで終了
これに連動しドルも下落した流れのようです。
ただ、9時現在106.15まで値を戻していることから、動きとしてはレンジ継続。
利上げが確実視される来週のFOMC以降を睨んだ小康状態にあるのだとみています。
後ほどチャート分析とターゲットを記載します