ドル円チャート分析ブログ -日々自己研鑽-

このブログはドル円のチャート分析を行い、その日の値動きを予想するドル円分析のブログです。いや、チャート分析って面白いですね。ハマります。


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2018.0315.1

お早うございます。

概況にも記載しましたが、昨晩の値動きで、前日の安値106.25を割り込んだ動きになり、東京時間では106.1台に落とし込まれています。

これにより、安値切り上げの動きが破られた形になったため、下離れする方向の可能性が高まってきました。

さて、本日の東京時間の予想です。

1H足の一目:

昨晩の下落の影響を受け、遅行スパンが悪化継続中
先行スパンからも転落継続なので、安値だめしを行うことを優先する。

上昇反騰、強気入するためには、遅行スパンと先行スパンの好転が必要と想定されることから、当面は、上昇に転じる可能性は非常に低いと思われる。

短期形成サイクル:

13日午前安値割れをしたことから、高値形成期が破られ、また安値切り上げ型も破られたため、新たな弱気サイクル入りを想定する。
次の安値形成期は、13日高値を起点とし、16日から18日にかけてと予想する。


ターゲット値
9時40分現在、106.03円
4H足、8H足、いずれも先行スパンから転落する形になっていることから、8日安値である105.85付近まで転落するものと思われる。

ここをブレイクされた場合、105.5までサポートがいないため、一旦105.5を試す動きになる可能性にも注意する。

 

地合い状況
1H足では、売り地合いに変化
4H足では、買い地合い継続
8H足では、買い地合いの兆しあり


本日の東京時間16時までの戦略
東京時間については、106.46を背にした売りを推奨。
現レートからは、反発注意とし、エントリーしないこと。
買いで入りたい場合には、105.8を背にした買い。LCポイントは105.65くらい。


買いの場合、ターゲット値は、106.168付近。ここをブレイク出来る場合は25まで引き上げても良い。
ということで、買い待機。105.8

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