ドル円チャート分析ブログ -日々自己研鑽-

このブログはドル円のチャート分析を行い、その日の値動きを予想するドル円分析のブログです。いや、チャート分析って面白いですね。ハマります。


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本日のドル円分析

本日の分析です。
東京時間午前は、五十日ということもあり買いが先行した動きになった模様。個人的には読みよりも、2-3段早すぎる動きに困惑しています。
想定外すぎる。こういうときは慎重に行く必要があります。あぁこわい。

1H足一目から。

遅行スパンが、実体レートと一体になって動く形になっているため、方向感が出ていない状態。
強いて言うのであれば、先行スパンを上回っていることから、19日高値超えからの上昇余地ありとみて、上値を試す形か。
仮に、先行スパンから転落する場合は下落再開を警戒。ただし、今月は下値は105.65付近と見る。

短期形成サイクル
13日安値から16日夜安値で底をつけて戻したが、戻りはやや高値も安値も切り上げている状態。持ち合いにも見えるが、若干気持ちが悪いの気になる。
16日安値を基準として、先行スパン突破からの高値形成サイクル入りとしてみた場合、今回の高値形成期は19日から21日夜にかけての間と想定される。

20日未明安値105.78円割れを回避するうちは上昇余地ありとして、19日夜高値106.30円超えの場合は106.50円前後試しとみる。
一方で、そこまで来る場合は、戻り売りにつかまりやすい。

105.78円割れからは下げ再開の可能性を優先。
16日安値105.60円割れからは弱気サイクル入りとして次の安値形成期となる21日から23日夜にかけての間への下落を想定する。


ということで、午前から状況が変わってしまったため、予想も変わりますが、本日~FOMCまでの戦略です。

・19日夜高値106.30円を抵抗、20日安値105.78円をサポート。
・105.78割れ回避の内は106.30円超えから106.50円前後試しへ向かうことを優先
 中間波動域のラインが106.65付近につけていることから、ここがレジになる可能性が高い。
 また、FOMC直前までの上げで見る場合は、中間波動域の交点に差し込む傾向にあることから、上値目指しは、106.8まで警戒しておくこと。

・105.78割れからは下げ再開注意
 16日安値105.60円試しを優先。
 さらに底割れの場合は弱気サイクル入りとして3月2日安値105.24円から105.00円を目指す下落を想定。

以上から、買いで入るならば、105.78を背にした買いだが、現レートが106.25であることを考えるならば、106.13を背にした買い。LCは106円でも良いかもしれない。
目先ターゲットは106.35 最終は106.8。

 

売りで入る場合は、理想は106.8からの売り。攻めるのであれば、106.5あたりから売り上がる形がベターか。

いずれにしてもFOMCまでは上がる傾向にあります。買いで勝負してみても良いかもですね。

IS<インフィニット・ストラトス> アーキタイプ・ブレイカー 英会話

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