本日のドル円分析
テクニカルに1H足の雲から。
昨日も述べたが、ロンフィク手前からの下落で、遅行スパンが悪化
先行スパンからも転落中。
このため、遅行スパン悪化中は安値試しを優先とする。
なお、今朝の105.66を割り込む場合はさらなる下落と安値だめしを優先とし、割り込まない場合は、105.66がサポートとしてみる。
形成サイクル
イースターマンデーに、米国市場が休場だったため、サイクルが見えていないため、要注意。
通常でいけば、28日をサイクルボトム、29日高値を同サイクルトップとし、3日の日中から4日午前にかけての下落を想定。
上記休場を考慮すると、グッドフライデーとイースターマンデーの2日延長から、5日日中~6日午前にかけての下落を想定する。