ドル円状況
お早うございます。
昨日はドル円が見立通りと言って良いのかはわかりませんが、107.5まで上昇。
その後失速し、本日東京時間において40pipほど急落後に、107.17で取引されています。
自分としては、もう少し行くかなと思っていましたので、ちょっと残念ではありますが、無難なところだったのはないでしょうか。
さて本日は、雇用統計です。発表まではドル円は上昇する傾向があるため、ファンダ要素の事故、ここでは貿易戦争懸念ですが、それさえ無ければ、107.6くらいまでは上がるのではないでしょうか。
雇用統計が良好であれば108.25付近、予想通りであれば無風からの失速、悪化であれば急落かなと想定します。
では戦略的にどうするか?
後ほどチャート分析を乗せたいと思いますが、長期目線の円高の流れは維持と見ているのと、このファンダ状況での買いポジは事故につながるため、戻り売りを推奨したいと思います。
理想としては、107.56で打診売り、108.25で本売りで、並べる形でしょうか。
なお、自分的には、このファンダ状況下で、108円乗せは…無理だろう…と踏んでいます。
そして、4月下旬~5月中旬までに108円に乗せられない場合は、サイクル的に高値を狙えるサイクルを逃すことになるので、10-11月までは109円は絶望的と見ています。
7-9月は下値再試しで、103.64!
10-11月で上値再試しで107!
11-12月で下値試し再開で100!
…そんな予想通りにいったら拍手ください(笑