ドル円チャート分析ブログ -日々自己研鑽-

このブログはドル円のチャート分析を行い、その日の値動きを予想するドル円分析のブログです。いや、チャート分析って面白いですね。ハマります。


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本日のドル円分析

一目均衡表
12時51分現在、107.6で推移
レートの動き的には、19日午前で先行スパンを突破。
19日午後からは一旦横ばいで推移していたが、20日午前の上昇で、昨日高値を更新している状態。
そのため、遅行スパンは好転状態にある。

一方で、13日高値である107.77を超えられず失速していることから、一応、テクニカル的には、状況的に先行スパンを上回る内は上昇余地ありとする見方を優先するが、上値の重さに注意が必要としたい。

逆に、先行スパン上限である107.5を割り込む場合は、下落再開に注意。
先行スパン転落からは弱気サイクル入りとし、安値試しを優先する。


形成サイクル
13日夜高値を前回のサイクルトップとし、17日安値を同サイクルのボトムとして上昇とみている。
今回の高値形成期は週末を挟んでいることから、18日夜から20日夜にかけての間と想定される。
そのため、本日のNY時間までにかけては上昇余地ありとみる。
これは、上記一目均衡の遅行スパンの動きと符合する。

また、現状107.6と昨日高値である107.51円を超えてきていることから、次は13日高値107.77円試しとなることが予想され、ここをブレイクする場合は、上昇波とこれまで上値を抑えていた日足下降波の交点107.927試し、ここを抜けると、フィボ61.8%戻しにあたる108.25へのトライが予想される。

しかし20日未明安値107.24割れからは弱気転換注意とし、107割れからは新たな弱気サイクル入りとして次の安値形成期となる20日夜から24日の日中にかけての間への下落が想定される。

本日の見立てとして、

107.51を第1サポ、107.24を第2サポ、107.77を第1レジ、107.927を第2レジとみる。
107.51を上回るうちは、107.77試しを優先する。
107.77を超える場合は、107.927試しを想定するが、そこからは、反落警戒とする。

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